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2018年 05月 24日 ( 1 )




『イップス』についての〜石井接骨院〜

【イップス】という言葉を聞いたことがあるでしょうか?陸上競技でいえば、今年の箱根で話題になった駒澤大学の工藤選手のぬけぬけ病(かっくん病)もイップスの一種かと思われます。


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Wikipediaからひくと…

''イップス (yips) は、精神的な原因などによりスポーツの動作に支障をきたし、突然自分の思い通りのプレー(動き)や意識が出来なくなる症状のことである。 本来はゴルフの分野で用いられ始めた言葉だが、現在ではスポーツ全般で使われるようになっている。''



となっていますが

代表の阿久津が、学生時代にお世話になっていた治療院の先生がイップスは脳疾患や精神的なものではなく''筋肉と筋膜の誤作動''によるものではないかという研究をしていらっしゃいます。



トップアスリート、市民ランナー、またスポーツ関係なく共通する話題かと思いますので記事シェアさせていただきます😊


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『イップス』の新治療のご案内

現在、『イップス』の原因は精神的なもの、または脳疾患とされており、メンタルトレーニングが主な克服方法であるとされています。

当院では筋肉と筋膜の誤作動により発症するのではないかと考え、研究を重ねております。

【筋膜とは】
筋膜は全身を束ねるネットであり、それが果たす役割は下記の通りです。

①体を支える支持機能
 筋膜が無ければ全身はバラバラに
    なってしまします。
 人間の体は主に「骨」「筋肉」「内臓」によって構成され
 ています。 これらのパーツは基     
    本的に独立して存在しています。
 もし筋膜が無ければ全てのパーツ
     は剥がれ落ち人としての形状を保
    つことができません。
 筋膜の張力によって体が校正され
    ている構造のことを(テンセグリ
   ーティ構造)とも言います。
 これは、人体の構造とは筋膜を張
    り巡らされた箱の中に筋肉は内臓
   が収納されているという考え方で
   す。
 従来は筋肉に筋膜が附着している
    という考え方でしたが、膜の中に
    筋肉が存在すると考えられるよう
    になりました。

②老廃物の排除
 筋膜というのは ”コラーゲン” と "エスラチン"という(繊維)に
よって構成されています。 
 更にこの繊維の中には「気質」や「(水)」が存在しています。
 この「基質」の中には血管やリン
 パ菅も通っており筋膜内の基質を漂う老廃物はこれらに吸収されて外に出ていきます。 筋膜は、老廃物を排泄する「通り道」としても重要な役割を担っています。

③痛みのセンサー
 意外かもしれませんが筋膜には筋肉のおよそ6~10倍
 もの「感覚受容器」が存在しています。ゆえに筋肉よりも
 敏感に痛みを知覚することができるのです。
 この受容器は伸ばされた時の痛みや圧力の大小、振動など
 を感知します。ストレッチにより伸ばされるストレスや痛
 身の殆どは筋肉ではなく筋膜から生ずるものだと言われて
 います。

④スムーズな動きの連携

 人間の体は筋肉が束ねられているので、指先の小さな動きであっても
その影響は全身に及びます。 イメージとしては、全身をボディスーツで覆われているようなものです。
 この高い連動性は「運動効率」を高める役割を担っています。筋膜は、繊維で構成されている「膜」であるため、動かす際にはエネルギーを必要とせず、ひとつの筋肉で生じた動きを周りにつないでいくことにより、省エネかつ、
効率の動作をい生み出しています。
 筋膜は、「繊維」と「基質(水)」によって構成されているので、この「基質(水)」によって隣接する組織同士は摩擦を生じることなく、スムーズに滑り合うことが出来るのです。
 しかし、長時間同じ姿勢を続けたり、繰り返し同じ動作を行う事により水分不足に至ると「繊維配列が乱れる」&「基質が不足」して繊維間の滑りが悪くなります。
 水分不足によるゴワゴワ繊維は、最終的に”癒着”をおこし硬直を招くことになります。
 筋膜内の繊維が癒着をおこせば、筋膜は伸びにくい環境になり、スムーズな動きをすることができません。【この現象がいわゆる『イップス』の原因ではないかと私は考えています。】

*練習時は症状が出づらいが、大事な試合時に発症しやすいのは何故か*

筋肉は脳からの伝達で動こうとしますが、緊張をすることによって脳が興奮し筋肉の硬直がおきます。それに対しての
筋膜は、脳からの伝達によっては動かすことはできません。
あくまでも筋肉の動きをスムーズにする助けをしているだけ
です。

筋肉の動きによって筋膜が作用するから筋膜にヨレ、シワなどがあるとスムーズな動きをしにくくなり、『イップス』
症状が出やすくなるのです。

ヨレがあっても、筋肉が緊張しなければ【=リラックスして
いると】筋肉は柔らかいので動くことはできます。
ですからあまり緊張を要しない練習の場などでは症状は出にくいと私は考えます。 研究を重ねるうちに、筋肉と筋膜は同じ軸と重心で動くことが重要であるという確信に至りました。

*では、どうして軸や重心が変化するのか?
人間には本来生まれ持った、人それぞれの軸と重心があります。 体の中の膜も、人それぞれの重心にあった構造になっているため、憧れている選手の動きを練習に取り入れて真似したり、コーチや指導者に習った方法で練習することで、自分本来の軸と重心を失った動きを習得する場合があります。
身体能力が高ければ高いほど、自分本来の動きとは違っていても真似はできますが、《その違った軸や重心での練習を長期間重ねることで筋膜にヨレを生じてしまうのです。》
 また、筋肉は鍛えると太りますが、太ったり痩せたりを繰り返していると筋膜に緩みができ、伸びたり縮んだりを繰り返すことによりヨレ(しわ)が生じます。
このヨレやしわが『イップス』の重要な原因の1つであると結論つけました。

【治療方法】
①生まれ持った軸と重心を見分け、正しい動きを指導します。
※ゴルフ競技の場合は井上 靖プロと連携しております。

②「筋膜のヨレ、しわ」を動きの中から見つけ筋膜を整えます。

③電気刺激と関節可動域の治療をしていきます。

これらの治療により『イップス』の症状の改善が可能であることを確信しました。

そのような見地から当院では、敢えてメンタルトレーニングによる治療はおこなっておりません。

陸上競技ですと、ぬけぬけ病、かっくん病、ローリング病とも言われている症状はイップスと言われています。

イップスだけでなく、ケガがなかなか治らない場合も「筋膜」と「軸」と「重心」で改善が期待できます。

              
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主人が考え出した”イップス”のメカニズムと治療方法に至った経緯を今回は書き込みます。

【『イップス』のメカニズムと原因の解明に至った経緯】
私の自己紹介からさせていただきます。
埼玉県出身、柔道整復師です。 高校から陸上の長距離走を始め、大学、実業団まで競技を続けました。ケガで引退後、30歳から柔道整復師の専門学校に通い国家資格を取得。
35歳の時に整骨院を開業しました。
山の中で修行を経ずに開業したので苦労の連続でした。当然患者さんは少なく、丁寧な治療をすればやっていけると信じていましたが、なかなか思うようにはいきませんでした。そんな時、患者さんから交通事故死の鹿を頂きました。骨や関節の勉強をしようと考え、解体したのです。その中で筋肉には薄い膜があり、その膜が均等でないことに気づきました。
トレーニングに来た選手が練習中に突然の痛みを訴え来院しました。彼の足を触ると、筋肉の表面に凹凸を感じました。 (これが鹿の解剖で見た筋膜かもしれない!) それから筋膜を整える研究を重ねました。このように、自分の筋膜治療は研修会で習った方法ではなく独自の方法で筋膜の調整を研究し獲得したものです。その結果、驚く程の成果があり、多くの患者さんの痛みを取ることができたのです。(オリンピック 金メダリストなど多くのアスリートが、この田舎の整骨院に来てくださいました。)現在まで、“筋膜治療”一筋に励んでいます。
しかし、多くの患者さんの中には筋膜の調整で痛みは取れますが、繰り返し同じ部位を痛めて再度来院する、或いは、頻繁に様々なケガをする、ケガが治りづらいタイプのアスリートがいました。 *何故完治しないのか *何故再発するのか *何故ケガを繰り返すのか、*何故なかなか治らないのか、がこれまでの私の課題でした。
そんな時に肘を痛めて治療で来院したゴルフの井上 靖プロにバランスの重要性を教えて頂き、重心と軸の概念を勉強して治療にプラスすることを試みました。
その後、何度もケガを重ねる人の再発防止もできるようになったのです。

井上 靖プロからはプロゴルファー特有の『イップス』の話を伺い、また様々な種目で『イップス』の症状が出ていることを知りました。野球、ラグビー、弓道、アーチェリー、卓球、バレーボール、テニス、また自分が実業団まで続けていた陸上競技にも同じような症状であるそうで「カックン病」、「ぬけぬけ病」(ある程度の距離を走ると力が抜けてしまい思うように走れない症状)「ローリング病」と様々な呼ばれ方があり、共に何が原因で発症するのか、どのような治療法があるのか、はっきりとは解明されていない症例があります。
調べていくうちに、同じ姿勢、同じ動作を繰り返す競技に『イップス』は出やすいのだと気づきました。その事も、この『イップス』のメカニズムを考えるのに役立ちました。筋膜の役割や作用を考える重要な鍵でもありました。
私が重心の研究を始めてから、人にはそれぞれ生まれ持った特色があることがわかりました。多くのアスリートはパフォーマンスを高めるため、指導者のコーチングや憧れの選手のフォームを真似したり、効率性を求めて自分本来の動きを敢えて変えてしまうことがあります。そのことにより筋膜にヨレやシワが生じ、本来筋肉の滑走を円滑にする役割を担う筋膜が徐々に変形・変性し、ある日突然、運動障害を発症するのであると考えます。
長期間にわたり、同じ競技をして同じ姿勢、同じ動作を繰り返す種目であれば、発症する確率はますます高まると考えます。
以上のことから『イップス』が筋肉と筋膜の誤作動が原因となって引き起こされるという結論に辿りつきました。『イップス』の治療については、正しい軸と正しい姿勢や動作だけでは完治しえず、筋膜治療とのセットで行うことが必要なのです。
『イップス』の種類の中でも「ジストニア」については、筋肉と筋膜の誤作動で発症するタイプもあるのではないかと考えます。 と言うのは、過去に指の動きが悪いと言って
ピアニストが来院したことがあります。海外演奏なのでメンテナンスをしたいという希望があり筋膜治療で指の動きがスムーズにしたことがあるからです。その頃は職業性ジストニアという言葉も知りませんでした。
遺伝性でなく、同じ動作を繰り返すピアニストについては この筋膜治療で改善が期待できるタイプがあると感じているのです。

イップスのメカニズムと原因については今迄の考えと異なり、「筋肉と筋膜の誤作動」これは、“世界的な大発見” だと私は確信しています。

ーーー*ーーー*ーーー*ーーー

石井接骨院さんは、

宮城からはちょっと遠い長野県にありますが、石井院長も大東文化大学で箱根を走ったランナーです。

気になる方は、是非足を運んでみてください。


◆◆八ヶ岳コンディショニングサポート 石井整骨院◆◆

〒399-0213 長野県諏訪郡富士見町乙事2445番地 TEL 0266-62-5111 院長:石井 俊久


http://ycs.fujimi-net.com/index.html


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by seads_sendai | 2018-05-24 08:48 | Comments(1)

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